開催期間:2022年11月21~12月18日 22回目のFIFAワールドカップとなります。

目次
2022年 ご挨拶となります
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年度も、JFCより皆様にとって、ためになるサッカー情報を発信していきますので、
チェックをよろしくお願いします。
そして、皆さまのライフスタイルに少しでも寄り添えることのできるブログを目指し、
見やすく読みやすい記事を心がけ、日々精進してまいります。
2022年も何卒よろしくお願いいたします。

2022年 ワールドカップ開催年ですよ!
いよいよ、ワールドカップの年になりました。
2022年11月21日~12月18日までカタール(中東・西アジア)で開催します!
カタールと日本の時差は6時間。
カタールでキックオフがお昼12時に始めるとしたら、
日本では、夕方6時にテレビで試合中継を見ることができます。
少なくとも、深夜または早朝でのリアルタイムでの観戦はならないと思います!
ワールドカップといえば、全サッカーファンが待ち望んでいる
4年に1度開催されるサッカーにおける最大の祭典ですね。
選手にとってもWカップ優勝という成績は、史上最高の名誉といっても過言ではありません。
前回はロシア大会でしたね。いやー、4年という月日は長かった。
前回大会優勝は”フランス”でしたね!
4年もの間に、現役を退いたベテランは数知れず。また、新星と呼ばれ第1戦で成長する若手(ルーキー)もたくさん出てきましたね。正直多すぎて全員は把握できない::(泣)
JFCが考える優勝候補(ベスト4)は別の記事となりますのでお楽しみに。

コロナの影響は受けないです!(希望)
コロナウイルスの新種である、オミクロン株が流行していますね。
しかし、コロナウイルスによるワールドカップへの影響はないと予想します。
(JFCスタッフ一同、影響ないと願ってます。。)
ワールドカップ開催時期の各国でのコロナウイルスの流行度や、
カタールでの感染状況によると思いますが、
大会の開催時期が延期となっても、中止になることはないでしょう。
(東京オリンピックも無事に運営をすることができたし…)
ですが、チーム内でのクラスターが発生し、途中棄権するチームが出てくるのが心配ですね(汗)
また、カタールでの大会運営側でコロナ感染対策がしっかり機能しているか?
気になるところ。。。
スポーツバー等でのパブリックビューイングが見れるのかも心配なところ。
コロナウイルスの脅威がなくなればいいのですが

出場できる国は32枠のみ
Wカップ本戦出場32枠をかけて、各大陸ごとに予選が繰り広げられていますが、
もうすでに出場が決まった国もちらほら出てきましたね!
まず、出場する枠32の振り分けは下記となります。
以外に知らない人は少ないのでは?と思い、記事にしていますので
気になる人は参照してくださいな。
開催国【1枠】
開催国である、カタールは無条件で開催国枠として本線に出場できます。
Wカップ初出場となるカタールですが、アジアカップでは日本は負けています。。
地の利を活かしどこまでいけるか!
同じアジア国として応援している国の一つですので楽しみです。
ヨーロッパ【13枠】
ヨーロッパはサッカー人気が高く、よってサッカーのレベルも高い国が多い。
ワールドカップを目指す国も多いため、13枠も出場権が設けられている。
13チームを決める方法を下記となります。(既に知っている人はごめんなさい)
10個のグループに分かれ(1グループ:5~6か国)、総当たりで試合を行う。
各グループ1位(10チーム)が出場権を獲得する。
残り3枠をかけ、各グループの2位(10チーム)と、UEFAネーションズカップ上位2チーム
の計12チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
では、3グループに分かれ(1グループ4~5カ国)、総当たりで試合を行い、
各グループ1位(3チーム)が出場権を獲得する。
難しい説明で申し訳ないです。
毎度、出場してくる国はフランス、ドイツ、イングランドなどです。
なんせレベルの高いヨーロッパでのW杯予選です。
各グループ1位が優勝候補となっていくと思います!(キッパリ!)
アフリカ【5枠】
1次予選、2次予選を行い、10チームまでが最終予選に進出する。
10チームが5組に分かれ、(1組2チーム)
勝者5チームが本大会に出場する。
現在、アフリカネーションズカップ開催していますね♪
やはり、エジプト、セネガル、カメルーンあたりが本戦出場となってくるでしょう。
近年のアフリカのサッカーレベルの成長は目を見張るものがあります
アフリカから初のW杯優勝をする可能性も十分あります。
目が離せません。
南米【4枠】
全10ヵ国で、ホーム&アウェーで総当たりを行い上位4チームが本線への切符を手にする。
5位のチームは大陸間プレーオフに回る。
(大陸間プレーオフ:アジア最終予選3位チーム同士の勝者と出場権をかけて戦う。)
W杯最多優勝のブラジルを筆頭にアルゼンチンなど、サッカーの強豪国が多く存在する南米ですが、
少ない国数に対し、枠は4枠と多いです。
アジア【4枠】
アジア最終予選に出場する12カ国は、
6チームずつ2組に分かれてホーム&アウェー形式で10試合を戦います。
各グループの1位と2位の計4チームは、W杯本大会への出場権を得ることができます!
3位の2チームはアジアプレーオフに回る。(2チームで衝突)
勝者1チームが大陸間プレーオフに回る(まだ、出場できる可能性がある!)
んー。がんばれ日本(笑)
オセアニア【確定枠なし】
オセアニアに対して、本戦出場の確定枠は設けられていません。、
オセアニアの首位1チームは、大陸間プレーオフに回り、本線への出場を狙う。
11チームが出場する1次予選で、4チームまで選出し、4チームで総当たりを行い、
首位1チームは大陸間プレーオフに出場します。
そこで、北中米カリブ海最終予選4位のチームに勝つことができれば晴れてW杯出場です!
北中米カリブ海【3枠】
1次、2次予選を通過した8チームによる最終予選を行います。
グループに分けることなくホーム&アウェー方式で総当たりのリーグ戦を行い、
上位3チームがW杯本大会に出場する流れとなります。
4位のチームは大陸間プレーオフに回り、オセアニア首位チームと衝突します。
大陸間プレーオフ【2枠】
参加チームは4チームになります。
- 南米予選で5位の1チーム
- アジアプレーオフの勝者1チーム
- オセアニア予選首位1位1チーム
- 北中米カリブ海最終予選4位1チーム
南米予選5位 VS アジア5位
オセアニア1位 VS 北中米4位
上記通り衝突します。勝者2チームが W杯本大会に出場します!
まさに最後の砦ですね。。
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まとめ
本ブログを書いていて、気づきもありました(笑)
自分自身勉強ができていい記事になったと思います。
何か不明点、知りたいことがございましたら、コメントお待ちしております。
ところで、日本はまだW杯出場圏内には入っておらず、下手をするならばW杯に出場できない可能性があります。。
皆さんの応援が必要ですきっと。
(予選は通過できる力はあると思うのに。。)
これからの日本代表戦に期待です!
では以上です。おつかれさまです!