22-23プレミアリーグ

【イングリッシュ・プレミアリーグ 第31節】ロンドンダービー制するのは?クリスタルパレスVSアーセナル

高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2021 EAST 第5節-1 横浜FCユース vs. 浦和レッドダイヤモンズユース

みなさんこんにちは!お疲れ様です!モジャトンです。

グーナーの皆様

さて、久しぶりの試合ですね!試合後のコラムブログになります。最後までお付き合い願います!

試合前にアーセナルの状況を確認しましょう!

リーグ4位につけているアーセナルですが油断はできません。5位のトッテナムが追いかけます。その差は1点。
ですがアーセナルはトッテナムに比べ1試合消化試合が少ない為、少し有利な立場とも言えます。(しかし負けてしまえば、今節を5位で終えることになります。)

この試合に勝ってその差を4点に伸ばしたいところではあります。

プレミア順位クラブポイント(勝ち点)
1位マンチェスター・シティ73
2位リヴァブール72
3位チェルシー59
4位アーセナル55
5位トッテナム54
6位ウエストハム51
7位マンチェスター・ユナイテッド51

首位争いは、本当に接戦ですね。1試合も落とせない両者のこれからの試合に注目。
3位〜7位のCL圏争いも白熱しています。楽しくなってきました♪

フォーメーション

本日のフォーメーションはこちら。

4-2-3-1

冨安はまだケガからの復帰を見送ります。
代わりに入っているセドリックは現地で高い評価を受けてます。守備面に対して、個人的には少し物足りない気はします。
復帰後試合にうまく合流できるか?少し不安になってきました、、
そして、ティアニーも怪我で離脱。一抹の不安がありますね、代わりにはタヴァレスが入ります。

キックオフ

4/4 28時(4/5朝4時)試合開始のホイッスルが鳴りました。

前半クリスタルパレスのプレスに翻弄されるアーセナル。少し押され気味での立ち上がりになりました。

不安は的中…前半15分

クリスタルパレスに先制されました。決めたのは、ジャンフィリップマテタ。

セットプレイからの失点となったアーセナル。クロスに対し跳ね返すことができませんでした。。スコアは1-0。

24分 クリスタルパレス2点目

ホワイトのマークのつき方、ラムズデールのポジショニングが少し悪かった気はしますが、クリスタルパレス追加点。スコアは2-0です。
エリア内に走り込むまるまるへの鋭いパス。ホワイトは必死のスライディングでしたが
一歩届かず、フリーでキーパーと1対1。、見事決めてきます泣。ベストゴールではないでしょうか?ジョルダンアイェウ。見事でした。

ここから、前半はアーセナルが8割という支配率でゲームをコントロールしますが、得点が取れません。

また、アーセナルのパス回しが、クリスタルパレスのプレスに追いついていません。
ボールロスの場面が多く見られます。
いつものガナーズの試合運びができていません。アルテタ監督どう出るか?後半に期待。

後半

後半もゲームを支配し、攻め続けるアーセナルでしたがシュートが入らない。。サポーターにとっても苦しい時間帯が続きますね。。

んーー。

71分 決定づける3点目

カウンターでやられました、ウーデゴールの右足が接触してしまい転ばせた形にエリア内でのファール。もったいないですホント。

PKで3点目を決められました。キッカーはザハでした。

その後・・・

攻め続けるアーセナル。支配率は8割を超えました。やっとエンジンがかかったか?ゴールポスト直撃なシーンや、キーパーとの1対1の決定機。セットプレイからの枠内シュートなど責め立てます。

WORLD SOCCER DIGEST 2022年2/17号

新品価格
¥730から
(2022/4/5 06:16時点)

結果

スコアは3-0でクリスタルパレスの勝利でロンドンダービーは幕をとじました。CL圏を狙うアーセナルにとって、痛すぎる黒星。ですがまだ5位。狙える位置にいます。

クリスタルパレスのホームでの試合でしたが、まさに”快勝”な試合でした。決定力と、アーセナルから奪取、カウンターが徹底されていました。

グーナーとしては、面白くない試合でしたね(笑)

次の試合に切り替えです!

それではまた次回の試合で会いましょう。ばいばい