FIFAクラブワールドカップ

【日本はグループE】初戦はドイツ。同グループにはスペインも。

お疲れ様です。もじゃとんです。

2022年4月2日 日本時間でいうと深夜1時にワールドカップ抽選会が行われました!

さて、ベスト8を目指す日本にとって、予選は突破したいところ。強国との対戦は避けたいですね。

でしたが、日本はグループE。ドイツとスペイン。そして大陸間王者(コスタリカorニュージーランド)と同じグループになりました。

ワールドカップ出場国は抽選会時点で、29か国が決まっています。(出場国は、32か国の為、3か国も決まっていない中での抽選会となりました。)

グループE、ボット1でスペイン、ボット2でドイツが決まりました。抽選会場はどよめきます。どの国もグループEには入りたくないと思ったことでしょう。そこで、日本がグループEを引いた瞬間。サッカーファンの皆様。お気持ちお察しします。

ドイツとスペインですか。。

ですが、ポジティブに捉えましょう(笑)

日本の苦手とする南米チームとは当たっていません。また、

グループ2位を目指さなければなりませんので、どちらかに勝たなければいけません!

普通に考えて、面白くないですか?中途半端なポットに入って、負けて幕を閉じるよりも。

可能性を信じて、強国に当たるほうがわくわくしますよね。どちらかに勝てれば、決勝トーナメントが近づきます。そして日本のサッカーの未来が広がります。「私たちはスペインに勝ったんだ!」「ワールドカップの舞台でドイツに勝ったぜ!」一生、語り草として伝わる出来事になります。

新型コロナウイルスの影響で、海外チームとの親善試合などココ最近、行われていませんよね。

日本の底力を見せてやりましょう。4年の月日を経て、選手は多く変わりました。そして様々な色をもつ選手層を持つ日本代表も揃いました。監督の采配次第ではホントにわかりませんよ。

正直なところ、スペインとドイツは対策しても勝てないようなチームです。穴がありません。日本人にとって翻弄される試合も予想されます。が、伊藤純也の崩し、久保建英のテクニック、前田大然のスピード、南野拓実の決定力、田中碧のゲーム運び、柴崎岳のパス、吉田麻也の統率力、長友佑都のセンタリング。個々のそれぞれの武器は絶対に世界に通用するものです。

スペインもドイツも日本と同じく、若い選手を主としています。海外の若者たちに負けるな!がんばれ青い侍たち!

下記に各、グループの出場国をまとめますね!

【グループA】

カタールは初出場。開催国であるカタールはグループA固定ですでに決まっています。

  • ポット1:カタール(初出場)※開催
  • ポット2:オランダ(2大会ぶり11回目)
  • ポット3:セネガル(2大会連続3回目)
  • ポット4:エクアドル(2大会ぶり4回目)

【グループB】

抽選会始まり、最初に決まった国はイングランド!緊張してきました。

  • ポット1:イングランド(7大会連続16回目)
  • ポット2:アメリカ(2大会ぶり11回目)
  • ポット3:イラン(3大会連続6回目)
  • ポット4:ウェールズ or スコットランド/ウクライナの勝者

【グループC】

  • ポット1:アルゼンチン(13大会連続18回目)
  • ポット2:メキシコ(8大会連続17回目)
  • ポット3:ポーランド(2大会連続9回目)
  • ポット4:サウジアラビア(2大会連続6回目)

【グループD】

  • ポット1:フランス(7大会連続16回目)
  • ポット2:デンマーク(2大会連続 6回目)
  • ポット3:チュニジア(2大会連続6回目)
  • ポット4:ペルー or UAE/オーストラリアの勝者

【グループE】

  • ポット1:スペイン(12大会連続16回目)
  • ポット2:ドイツ(18大会連続20回目)
  • ポット3:日本(7大会連続7回目)
  • ポット4:コスタリカ or ニュージーランド

【グループF】

  • ポット1:ベルギー(3大会連続14回目)
  • ポット2:クロアチア(3大会連続6回目)
  • ポット3:モロッコ(2大会連続6回目)
  • ポット4:カナダ(9大会ぶり2回目)

【グループG】

  • ポット1:ブラジル(22大会連続22回目)
  • ポット2:スイス(5大会連続12回目)
  • ポット3:セルビア(2大会連続13回目)
  • ポット4:カメルーン(2大会ぶり8回目)

【グループH】

  • ポット1:ポルトガル(6大会連続8回目)
  • ポット2:ウルグアイ(4大会連続14回目)
  • ポット3:韓国(10大会連続11回目)
  • ポット4:ガーナ(2大会ぶり4回目)