UEFAチャンピオンズリーグ

我が”アーセナル”が獲得できなかったヴラホビッチ。ユヴェントスで元気してっかな?

【ユヴェントス】セリエA:第28節 vsスぺティア戦見た感想。


皆様!こんにちは、もじゃとんです。


ご覧いただいているこのページは、試合後の感想ブログとなります。

試合は、3/7に行われた、セリエAリーグ戦:第28節 vsスぺティア戦となります。

ユヴェントスのヴラホビッチ

さて、ユヴェントスといえば、昨年までクリロナを有していましたね!(いまはマンチェスターユナイテッドに在籍しています。)

そして富、名声、力を兼ね備え、ブランドとしても最高峰であるビッククラブです。
私、もじゃとん。普段はイングランドプレミアリーグを主にチェックしているものの、
ヴラホビッチ(FW)を獲得したユヴェントスについて、気になったので今更ながらではありますが、試合を観戦したので記事を書いております。


チェックチェックぶぅ!

ヴラホビッチを獲得といえば、2022年冬の移籍市場で”価値のあるトレード”として有名でしたね。


最強の補強をしたユヴェントスですが、他にもヴラホビッチ獲得を狙っていたクラブも多かったと思います。アーセナルとかね。
アーセナルはヴラホビッチ獲得を失敗に終わったクラブの1つであり、私、もじゃとんの大好きなクラブでもあります。
悔しいです、、、さてヴラホビッチが選んだユヴェントスという道。間違っていないか?確認しにきました(笑)

ヴラホビッチについて

元所属クラブはフィオレンティーナ(セリエA)。身長190センチ の21歳 若い!ユベントス(セリエA)に今季冬の移籍でトレードとなりました。得点を更に重ね、20得点で現在リーグトップの成績をたたき出しています。

ユベントスに移籍してからの成績はといえば、、

セリエAリーグ戦、コッパイタリア、CL(チャンピオンズリーグ)総8試合に出場し、4得点をマーク。怪物でした。結論

ユヴェントスで元気にやっていました!^^

しかもチームに馴染んでいるというもの。むむむアーセナルにほしかったなー!汗

クアドラード、モラタ、ザカリアなど、タレント軍団でもあるユヴェントス。

DFにはデリフトも在籍していますね!強豪。

クリロナがいた時代は少し見ていたのですが、最近はイングランドプレミアリーグばっかりでセリエAはあまり見ないですね。
そんなことはさておき、ユヴェントスについての現状を確認しましょう!

ユヴェントスの現状


21-22シーズンuefaチャンピオンズリーグに出場しているユヴェントス。セリエAの強豪クラブの1つですよね。
そしてリーグ戦では、4位に順位をつけております。1位のACミランとの勝ち点の差は7点。優勝も狙える位置にいます。
上位6位まであまり勝ち点に差がないセリエA、優勝争い、CL圏争いがこれから白熱しそうです。
2月の最終週選手 ヴラホビッチだそう。セリエA試合数4試合で3ゴールはえぐい。結果残しすぎ。

本試合では得点なしだった為、5試合で3ゴールという成績です(3/9時点)

フォーメーションは4-2-2
GK01番:ヴォイチェフシュチェスニ
DF右から
・17番:ルカ
・24番:ルガーニ
・04番:デリフト
・06番:ダニーロ
MF右から
・25番:アドリアン
・05番:アルトゥール
・27番:ロカテッリ
・11番:クアドラード
FW右から
・09番:モラタ
・07番:ヴラホビッチ

この試合、1-0でユヴェントスが勝利しましたが、どのような試合だったのかおさらいです。

キックオフ

さぁキックオフです。パウロ・ディバラがケガによる離脱していますが、
モラタとヴラホビッチの2トップでフォーメーションを組んでいます。

前半19分 ユヴェントス先制 ゴールを決めたのはモラタ

アシストはロカテッリ。ロカテッリへのパスはヴラホビッチです。
キーパーのゴールキックのミスを奪ったユヴェントス、すぐさま攻撃の意識を合わせたユヴェントス。
前を向くことができたヴラホビッチ。ここでゴールは約束されましたね。
ミスをカバーすることはできなかったスぺティア。ミスからの1点はきついですよね。。しかもキーパーのミスともなると、、GKに対してお前は安定していてくれー!って思いますよね。。

この点が決勝点となりました。

前半25分 ここまでで、モラタ、ヴラホビッチがよく動く!

前線からプレッシャーをかけていきます。
いい選手です。全員守備、全員攻撃はサッカーの理想です。(メッシさんとかは守備を免除されていますがね。)
”最初のDF”という意識は監督の思想だそうです。強いには理屈、理由があります。

前半の優勢はユヴェントス。運動量豊富なヴラホビッチ、ゴールを決めたモラタもすごい活躍ですが、クアドラードのチャンスメーカーとしての活躍は目を見張るものがありますね。
幾度となく、オーバーラップ。そして攻撃参加。シュートも何本も放ちます。

「打った瞬間外れるとわかりました。」みたいなことを実況者に皮肉を言われてましたよw

サッカーうまいなこいつ。
ただ決定力は皆無でした、この試合。
ゴール外して悔しがるクアドラードかわいいです。

前半が終わり、スぺティアのGKが気になりました

スぺティアのGK”イヴァンプロヴェデル”という選手。ユヴェントスの猛攻を防いでいます。決定機を2,3度つぶしてます。この試合”当たってます”。

後半に入り、スぺティアに勢いがつき始めます。ユヴェントス相手に決定機を続けて作りますが、デリフトをはじめとするDF陣。統率できています。カウンターで追加点を狙ユヴェントスですが、相手も然りオレンジの壁は厚いです。。
更に、攻撃の意識にずれが生じてきます。。

・数的有利の状況で点が取れない。
・スルーパスに反応できずスルーしてしまう。
・クアドラード疲れてる
起因は様々ですが追加点が取れません。。

前半、フットワークが軽いヴラホビッチでしたが後半足が止まりましたね。

後半85分にヴラホビッチベンチへ。

ヴラホビッチはベンチに下がりますが、観客の歓声が彼をユヴェントスをチームに受け入れていることの証明となりますね!

後半苦しいユヴェントス。ボールポゼッションもスぺティアとほぼ並びました。

後半お互い点を取れずに、前半の1点を死守したユヴェントスが勝ちました!
リーグ戦14試合連続無敗です。

ヴラホビッチに得点はなかったものの、彼のすごさが理解できました。

ヴラホビッチのすごさ 改めて

フットワークが軽い点が一番すごいところかなぁと。一歩目が早いとか、ただのフリーランニング中(オフザボール時)の動きも軽やか。

足も遅くはないし、身長も充分。そしてゴールに向かう姿勢、闘争心もFW向けの性格。裏への動き出しがうまいように感じます。

そして若いという事実。。

抽象的な表現で申し訳ないですが、まぁそんなとこ。

アーセナルではなく、ユヴェントスを選んだことは少し悔しいのが正直なところですが、いつかユヴェントスとアーセナルの1戦を見てみたいですね。

もじゃとんの見解でした。みなさまの意見も聞かせてください。コメントらんで何でも聞いてください。それではさよならです!

DAZN ハイライト動画 引用