UEFA

#02 勝敗は一瞬で決まる(ベスト16_1stレグ)

筆者:Mabo UEFAチャンピオンズリーグ 2021-22シーズン

2/16に、

スポルティングVSマンチェスター・シティ

パリサンジェルマンVSレアルマドリード

の試合が行われました!

本日2/17には

インテルVSリヴァプール

サルツブルクVSバイエルン

の試合が行われました!

さすがCL!名門クラブ同士のカードはW杯並みに白熱すること間違いなし!

ほんとわくわくが止まりません!

結果は?

インテル 0-2 リヴァブール

イングランド:プレミアリーグの名門リヴァプールが先勝をしました。

惜しくも敗れたイタリア:セリエAの名門インテルは、

前半15分 左サイドからのクロスに対し、インテルがシュートまで流れをもっていきましたが、

ゴールはクロスバー直撃。数センチでゴールというシーン。ここで決められなかったインテルはリヴァプールに流れを持っていかれます。

前半、インテルは流れを取り戻しつつも試合はスコアレスのまま後半戦へ。

後半29分(試合開始74分)、リヴァプールはコーナーキックにR.フィルミーノが頭で合わせます。

後頭部に逸れたボールは弧を描き、ゴール左サイドネットを揺らしました!

ベストゴールです。しかも貴重な1得点目。

0-0の均衡を破ることのできる選手は本物です。

やはり、この試合1番の評価点となりました。

そしてそのゴールを阻止は出来なかったものの、超反応によりスーパー横っ飛びを魅せたGK:ハンダノヴィッチ!拍手を送りたい。

そして後半37分にリヴァプールに追加点が。

エリア内への浮き球に対し、インテル側DF陣の痛恨のクリアミス。こぼれたボールにすかさず反応したサラーが左足を振りぬきキーパーの逆を突くシュート。圧巻!1プレーで仕留めました。

すごくきれいなゴールではなかったものの、サラーの嗅覚と決定力には脱帽。そして遅い時間帯での貴重な2点目。さすがでした。

インテルは最初の決定機を掴んでいれば。。というところチームの神様がほほ笑むのはいつも一瞬ですね。

見ごたえのある名試合でした!

ザルツブルク 1-1 バイエルン

オーストリアブンデスリーガで首位はひた走るレッドブル・ザルツブルグと

ドイツブンデスリーガ首位のバイエルンとのファーストレグでの1戦。

結果はドローで痛み分け。

前半早々流れはザルツブルクか?

シュートを果敢に放ちますが入らず。そして前半21、カウンターから右サイドで起点を作ったザルツブルク。

最後はチュクビケ・アダムがゴール左からネットを揺らした。先手必勝!

バイエルンは最初の決定的なピンチで失点してしまう。

後半からは、ザルツブルクの布陣をとらえ、完全に試合を支配するもゴールはなかなか奪えない。。

後半45分に、アディショナルタイム前の試合終了間際にドイツ王者が意地を見せる。パヴァールのロングフィードをミュラーがフリック。ファーに飛び込んだコマンが押し込んだ形で劇的同点弾となった。

さすが王者。ここぞという場面で取り返す力を持っているもの。

こちらも見ごたえのある試合!

CL。朝早いのがネック。。

それではまた!