22-23プレミアリーグ

【注目の移籍選手】5選!

JFCスタッフ:Mabo

さて、2022年冬の移籍市場も幕を閉じ、サッカー界にまた大きな変化が起こりそうです。

今回は、JFCスタッフ、Maboが厳選した2022年後半戦~注目選手を5人紹介します。

フリアン・アルパレス(FW)

マンチェスター・シティが、リーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(22)を獲得しました。

アルパレスは2021年シーズンで35試合20発の成績に、

21歳でアルゼンチン国代表に選ばれた逸材。

まだ発展途上ではあるものの未来の有望株であり、小柄ゆえにスピードとテクニックを武器とし、十分プレミアでも渡り合えると確信しています。

マンチェスター・シティの選択した補強キーマンとしては有意義であったと言えますね。

かつてシティに在籍したアルゼンチン人のストライカーといえば、セルヒオ・アグエロ。

アルバレスは身長170cm、アグエロは173cmと彼らは似た体格を持っており、

ファンからはアグエロ2世として、アグエロ同等の活躍が求められるかもしれません。

これからの活躍に期待しています。ということで一人目は、フリアン・アルパレスでした。

ピエール・エメリク・オーバメヤン(FW)

移籍市場が終わり、名門アーセナルから

ビッククラブバルセロナへの加入が決まったのが

ピエール・エメリク・オバメヤン(32歳)FWの選手です。

初のスペインの地でどのようなサッカーができるのか?

スペイン人の求めるサッカーを披露できるか?

今年33歳の彼にとって大きなチャレンジの年になりそうです。

スペインサッカーにうまくマッチし、大きな活躍をしてほしいところ。

ところで、2007-08シーズンにアーセナルからバルセロナへ加入した選手を覚えていますか?

そう。ティエリ・アンリ。

アーセナルの得点源として注目され、バルセロナへ移籍。そしてバルセロナでの順応を経て200809シーズン、バルセロナ初の三冠に貢献。そしてアンリ自身もチャンピオンズリーグの栄光を手にしました。

オーバメヤンにも同じ活躍ができるかはシャビ監督の元でのこれからの成長に掛かっています。規律違反だけはしないように。

また、エースであるオーバメヤンを失ったアーセナルは移籍市場で新たなFWの獲得は出来なかったのでした。

オーバメヤンの出場がない中でも勝利をすることができていた為、問題ないと主張したいが、大きな点取り屋をうしなったアーセナル。

これからのアーセナル/バルセロナの変化が楽しみです。

アダマ・トラオレ(FW)

3人目は、ウォルヴァーハンプトンに在籍するスペイン代表FWアダマ・トラレオです。

彼は

バルセロナへの移籍

が決まりました。

トッテナムとバルセロナが、取り合った形となりました。

バルセロナへの移籍は

彼にとって復帰という機会となっています。

トラオレはバルセロナ下部組織で育ち、

2013年に17歳で、代表デビューを飾ります。

しかし、結果が残せずトップチームでの彼のポジションはなく、

201519歳でアストンヴィラに完全移籍。

その後もクラブを転々とし、今季バルセロナがチームへ歓迎しました。

なんと言っても、さすが、あのバルセロナ下部組織で育んだドリブル力。

ドリブル突破力は成功率とともに、

群を抜いており、

プレミアリーグにおいて1シーズン183回のドリブルの成功を収めた持ち主です。

2014-15シーズンのエデン・アザールの記録の180回を抜いたことになり、ドリブラーとしてサッカーをこれから牽引するであろう男です。

ゴール数、アシスト数の成績が低く低評価されているが

攻撃の起点となる選手であることは試合を見ていれば間違いなくわかります。

バルセロナはフィジカルドリブルモンスターを手中にしましたね

後半の巻き返しに期待。

フィリペ・コウチーニョ(MF

4人目。

アストンヴィラにて歓迎されるのは、バルセロナでMFとして起用されていた

フィリペ・コウチーニョ(29歳)。

アストンヴィラ(プレミアリーグ)への移籍とあって個人的にすごい楽しみ。

以前2013年のリヴァプール時代の彼は

公式戦通算201試合54ゴール45アシストを記録。

しかし、バルセロナでの成績は振るわず今季も公式戦では5試合の出場と、

タレントにはなれていない様子でした。

イングランドの土地が、彼にはあっているようにも思えます。

リヴァプール時代のような活躍をアストンヴィラで観戦できる日を楽しみにしましょう!

当時バルセロナ最高額での取引で移籍した逸材です。ブラジル代表としても試合機会があり、ワールドカップ予選でも2ゴールをあげています。

完全復活までは秒読みか!?再び栄光を手にせよ!

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(FW)

アーセナルとユベントス

双方の名門クラブからのオファーと

移籍金の金額からみてこれからの活躍は間違い無いでしょう。

5人目はヴラホヴィッチになります

今季の移籍市場ではユベントスへの加入が決まりました。

サッカーIQが高く、決定力、スピード、高さとFWに必要な能力を平均値以上のパラメータを持っています。

フィオレンティーナで成長を知り、スターへの階段を駆け上がる

末恐ろしい選手の1人。

これからの活躍に期待特大です。

これからの活躍に期待

以上、2022年冬の移籍市場での

5選でした。

他にも気になった移籍ドラマがありました。

今回は厳選して5人の今後、活躍が間違いなしの

影響力MAXの選手を紹介させていただきました。

最後まで拝読していただきありがとうございました。

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