両国の選手たちにとって、国民にとって人生をかけた1戦となりました。
実況者のセリフです。震えました。
皆様こんにちは！お世話になっております。もじゃとんです。
欧州プレーオフ パスC ファイナル。
パスAは、スコットランドVSウクライナの準決勝が延期となっているため、6月予定となっております。（ウクライナとロシア間での戦争の影響となります）
パスBは、ポーランドVSスウェーデンの決勝。ポーランドが見事勝利しW杯出場の切符を手に入れています。
これがワールドカップ！4年に1度の世界大会。
サッカーというスポーツがいかに世界中に愛され、最高なスポーツなんだ！と4年に1度再確認させられます。
8回目のワールドカップ出場を目指す、ポルトガルと
1991年に建国し、31年の歳月をさけて初のワールドカップを目指す北マケドニア
意地でもワールドカップに出場したいクリスティアーノロナウド擁するポルトガル
VSイタリアに勝利し堂々とコマを進めた北マケドニア
これまでに見ごたえのある試合はあるでしょうか？
どちらが勝っても興奮間違いなし。
勝てば天国。まければ地獄のような試合。
前半戦感想
冷静な北マケドニアと焦りを感じるポルトガル。
もっと言えば、スロースタートで引いて守る北マケドニアと序盤から走れておりゲームを支配つつあるポルトガル。でしょうか？
北マケドニアのアデミはホント落ち着いています。カウンターできる時でも、状況をみて立て直すシーンが多くみられます。
ポルトガルは、
ベルナルトシウバとブルーノフェルナンデスのビルドアップは攻撃力抜群。いつ点が入っても不思議ではありません。
ここで決定機が。
クリスティアーノロナウドがスルーパスに抜け出しキーパーと1対1（前半13分です）
これを外してしまいます。外れた直後、天を仰ぎうつむくロナウド。
想像もできないほどのプレッシャーを感じていることでしょう。。
そして前半に得点が生まれます。
きめたのは、ポルトガル！ブルーノフェルナンデス。アシストはクリスティアーノロナウド。
ステファンリフトフスキのパスミスをカットしたブルーノ。前線クリロナに当てます。優しいラストパスを受けたブルーノが見事に突き刺しました。
スコア1－0先制はポルトガル、もったいない北マケドニア。
後半戦感想
前半とはまるで真逆。ポルトガルが落ち着きを見せてきました。北マケドニアは果敢にゴールを攻めます。
64分に追加点が生まれます。
北マケドニアにとって絶望的な状況に。
ジョタからのクロスにダイレクトで合わせたのはブルーノフェルナンデス。
本日2得点目。ありえない。
ペペが若干ファール気味ではあったもののボール奪取。ここからのカウンター一閃。
試合を決定つける追加点。
北マケドニアは悔しいとは思いますが、健闘しました！イタリア、ドイツを降している成績をもつ小国はこれから欧州の強豪に仲間入りを約束しました。
次こそは、ワールドカップに出てほしい！北マケドニア。
そしてワールドカップ出場おめでとうポルトガル！
